-熊谷守一の専門画廊として。
柳ケ瀬画廊は岐阜出身の巨匠・熊谷守一先生の作品取扱実績トップの画廊です。毎年の熊谷展の開催をはじめ、国内最大規模の国際美術展「アートフェア東京」にも毎春出展して海外発信も続けています。昨年は新たな試みとして私が設立発起人・初代理事長を務めた美術商交友会として東京のギンザシックスで展示活動を行ったほか、近現代美術の取り扱いを通じて得た経験を生かして企業さまの所蔵絵画の評価見直し等のご相談、個人さまのご相続にあたってのご売却や評価証明書の発行を多く行いました。2027年は熊谷先生の没後50年の展覧会が全国各地で開かれるため、画廊としても改めて魅力発信を行いたいです。
-柳ケ瀬商店街の一員として。
当画廊のある柳ケ瀬商店街にあった岐阜高島屋が閉店して2度目のお正月を迎えました。ビル解体は難航しています。昨年5月には旧岐阜高島屋のビル外壁が落下しました。もし来街者にコンクリート片が当たったら大事件でした。岐阜市も「民間事業者同士の賃貸契約の案件」として見守るだけではなく、この問題に関わる当事者として提言をお願いしたいです。
この危険な状態から抜け出すためにも街の声として早期解決の上、解体の着工をと思います。幸いビル管理会社の岐阜土地興業が点検と修繕工事を早期に行ったので当面の危機は無くなりましたが解体が遅れるとまちづくりに支障が出ます。
解体費用の交渉が長引くことは大きなマイナスです。新聞紙上では「早く解決したい」「交渉進めている」という見出しで、高島屋の村田社長は「元高島屋の岐阜店(の建物)がずっとあるということは非常に心苦しく思っている」とコメントしていますが、言葉通り一日も早く双方合意による解体への着工を期待します。進展のある1年にしたいと考えます。










