-2025年の振り返りを。
昨年は、SNSやホームページを活用した情報発信に注力したところ、東濃や県外など広範囲のお客さまから受注が増加しました。また、過去に住宅を建てていただいたお客さまのリフォームやマンションのリノベーションに対する依頼も増えています。特にマンションは、無垢(むく)材のフロアや家具、漆喰(しっくい)壁などを取り入れることで、空間を一新できると大変好評です。このほか、店舗併用住宅についても、間取りに合った使い勝手のいい収納家具をオーダーで製作できる点が、高い評価を得ています。店を訪れた方に無垢材の魅力を体感していただき、口コミによる集客効果も期待できることから、店舗建築にも力を入れていきたいと考えています。
-新たな試みは。
昨年は、住宅を検討しているお客さまを本社に招き、木に触れていただく体験型イベントを実施。DIYや薪割り体験のほか、スウェーデントーチでマシュマロを焼いたり、製材機に乗ったりと、お子さまも楽しめる内容で、多くの方に喜んでいただけました。今年も、さらにブラッシュアップさせたイベントを企画しています。
-今後の抱負を。
本社工場に家具工房を併設し、無垢材を使って職人が丁寧に製作する家具は、既製品とは違う本物の木の味わいが楽しめると人気です。今後はさらに家具製作を強化し、1人掛けソファや大空間を仕切る収納家具など、リビング用家具のラインナップを増やしていく予定です。これまでは住宅を建てるお客さまに提供し、家全体をトータルコーディネートしていましたが、今年は家具単体でも販売できるよう、販路開拓に着手していきたいと思っています。また、職人の高齢化が進む中、工程ごとに製作方法を動画化するなど、手仕事の技術継承や次世代の育成にも力を注いでいきます。










