-2025年を振り返って。
当社はこれまで、県内の店舗展開に重点を置くドミナント戦略を進めてきましたが、昨年は全店舗の県内集約化が実現し、さらなる発展を図る新たなステージへと踏み出すことができました。また、ソフトバンクショップをグループ会社である株式会社A・I・Cに移行し、全店舗を一次代理店にすることで、ドコモを扱うアラビア産業と2本柱を形成する仕組みを構築することができ、今後は、ドコモの法人営業も強化していきたいと考えています。
-今後果たしていく役割は。
19年以降、通信料金は値下げの潮流が続いていましたが、最近はインフレの流れによって価格が下げ止まり、キャリアショップは安定を維持しています。近年は、スマホの1人2台持ちをする人も増加しており、まだまだ伸びしろのある業界だと感じています。また、AI活用が一般の方々にも浸透し始めている中、スマホはAI活用のきっかけとなるツールの一つとなっており、使い方を相談する窓口は不可欠だと思います。当社は、店頭スタッフがスマホのお困り事に対応するサービスにも力を入れており、スマホはもちろん、今後はAIに関する疑問や不安を解決することも、キャリアショップの重要な役割の一つになっていくと考えています。
-26年の抱負を。
昨年は、ソフトバンクの移動型スマホ教室用車両「スマホなんでもサポート号」を導入し、高山のショップでスマホを分解して仕組みを学ぶ子ども向け教室を開催しました。今後も地域密着型のショップである強みを生かして、この地域特有の特典やサービスを発信していきたいと考えています。また、当社は23年に創業30年を迎え、新たな10年に向けて歩みを進めています。これからも半世紀、1世紀とこの地域に根づき、愛される会社を目指してまいります。










