-昨年を振り返って。
昨年11月のホールディングス(HD)化を受けて弊社では、アルミ製の建築資材事業を担っています。私個人としては、これまで25年間にわたってアルミ製建材全般に携わってきましたから、社長という肩書になったところでやるべきことは大きくは変わりません。業績を伸ばすという使命の元、好調なパネル事業の強化などに取り組んでいきたいです。
-パネル事業の進ちょくは。
弊社では、ビルやマンション、商業施設などで使うアルミやスチール、ステンレスの板をオーダー加工しています。一番伸びているジャンルですから、昨春には第2工場の稼働を開始し、樹脂とアルミの複合板のオーダーにも対応できるようにしました。昨年12月には塗装工場もできました。塗装はこれまで、全てを外注していましたが、人手不足や後継者不足から増えた分までもお願いすることが難しい状況です。増産分を自社で担ってノウハウを構築することで、外注先も含めた事業継続につなげていきたいです。
-今年の抱負をお願いします。
目標は、建材部門の「深化」です。このためには従業員自身が主体的にキャリアを開発していく「キャリア自律」が必要となってきます。組織の中で何ができるか、何をしたいかが大切。5年10年とかかるかもしれませんが長い目で取り組んでいきたい。
会社を永続的なものにしていくためには、人材が大切なのは言うまでもありません。新卒採用に向けては各部署から集まったメンバーによるプロジェクトチームを作り真剣に取り組んだ結果、今春には6人が入社する予定です。年間休日数やベースアップも併せて行いました。新しい力も借りながら、HDの経営理念「一人一人の自立と仲間との成長を通じ、全従業員の物心両面の幸福と、人類、社会の進歩発展に貢献する」を実現させていきます。










