―新事業について。
大垣市の公共施設への太陽光発電設備等導入事業(PPA方式)に係る公募型プロポーザルに採択され、市内九つの公共施設にソーラーパネルを設置しています。そこで余った電力は売って終わりではなく、全て大垣で使えるよう仕組みを考えているところです。目指すのはエネルギーの地産地消です。電力を含む新事業に機動力を持って取り組むために、昨年10月に新部署として経営企画部が動きだしました。この部署で他にもいろいろなことを事業化していきたいです。
-安八町開局の手応えは。
安八町は昨年4月に無事に開局し、すでに町内の1割程度のご家庭にお申込みいただきました。ケーブルテレビは家庭ごとに線を引く工事が必要ですので、順調なペースだと感じています。
目指すは原点回帰です。35年前の開局当時はテレビ本体の訪問販売だとよく勘違いされたものです。一軒一軒回ってご理解いただきました。そして伺うことでその地域のことがよくわかります。新しいエリアではこういった姿勢を大切にしたいです。
次は大野町で、2027年度のサービス開始を目指しています。両町ともこれまでケーブルテレビのなかった地域。ケーブルの良さを広めたいです。
-地域に根差した番組制作力には定評があります。
海津市に昨年度開校した小学校を題材にした番組で、日本ケーブルテレビ大賞で特別賞をいただきました。
今回、制作に携わったのは若手社員です。弊社は開局時からコミュニティーチャンネルの制作に力を入れており「地域を見つめる」ということを継承できているからこその受賞だと感じています。そして地域の方に「賞を取ったことが誇らしい」と言っていただけたことが何よりもうれしい。これからも地域の皆さまと顔の見える関係を続けていければと思います。










