-昨年開設した工場について。
昨年8月、全国では5地域目、中部エリアでは初めてとなる生産拠点を海津市に新設しました。日本の中央に位置する岐阜県は、物流面でも大きなメリットがあり、食品製造に欠かせない清らかな水が豊富にあることからも、新工場の最適地だと感じています。12月からポテト系商品全般の生産が段階的に始まっており、今後、当社の生産能力は20%増となる見込みです。
-新工場の特徴は。
中部工場には、全国2カ所目となる「湖池屋GOGO!ファクトリー」を併設し、工場の製造ライン見学とオリジナルのマイポテチ作り体験を楽しむことができます。今後は一般の方はもちろん、ものづくりを体感する教育の場として、地域の学校にも活用していただきたいと考えています。また、プラスチック物流機器などを扱う三甲株式会社と物流管理チップを採用したパレット輸送を推進するほか、物流大手のトランコム株式会社と共同で、当社工場では初めて物流倉庫を併設しました。中間輸送ゼロを実現し、環境負荷軽減や物流の効率化を図っています。
-地域貢献活動について。
開業を記念し、岐阜県が誇る食材である飛騨牛を使った「湖池屋プライドポテト 日本の神業 飛騨牛炭火焼」を昨年11月より発売。全国で販売することで、商品を通じて岐阜の魅力を発信しています。売り上げの一部(1袋あたり1円)を岐阜県に寄付し、農業活性化に役立てていただく予定です。
-今後の抱負を。
私自身も高山市出身で、岐阜には深い愛着があります。今後も地元の自治体や企業とつながりを深め、地域への貢献を目指します。また、この工場は品質向上やCO2排出量削減、省人化の実現に向け、当社初となる最新設備が導入されています。この設備をいかし、より高品質の商品をお届けできるよう、尽力してまいります。










