-2025年はどんな年でしたか。
当社は、これまで非住宅の公共施設や非住宅の木造建築などの受注増に向けて取り組んできましたが、昨年はこれまで力を入れてきたことが実を結んできたことを実感できた1年でした。特に木造建築においては、CLTを用いた特殊な工法での設計にもチャレンジしてきました。昨年は、そのCLT工法を採用した中津川市の会議室棟が完成。さらに、教育施設では岐阜県立岐山高等学校北舎や、中津川市坂本共同調理場も完成いたしました。また、既存中学校を改修した岐阜市初の義務教育学校である、岐阜市立藍川北学園が完成に至りました。現在も、26年4月に開校予定の岐阜市立藍東学園も工事が進められており、着実に実績を積み重ねています。
-社内で注力していることは。
近年、公共施設の工事においてもBIMを活用する動きが進んでおり、新たな技術の活用は必須の課題として取り組んでいます。また、社内には子育て世代の女性スタッフが多いことから、より働きやすい環境の整備にも努めています。新たなツールやウェブ会議を活用して作業の効率化を図り、社員一人一人の事情に合わせた働き方を選択できる、柔軟な体制を整えています。
-今年の抱負を。
当社には、今まで培った当社独自の強みがあり、今年も引き続き今までの取り組みを継続し、顧客要望に寄り添った柔軟な提案や木造建築の利点や魅力などを、能動的に発信しながら取り組んでいきたいと思っています。また、公官庁や教育施設においても、これまでのノウハウを生かした設計を提案し、県内外での実績拡大を目指します。さらに、最近では人材確保を目的の一つとして、社屋の建て替えを検討する企業も増えており、地元企業のお困りごと解決に、建築の分野で貢献していきたいと考えています。










