-昨年を振り返って。

 お客さまと株主の皆さまに支えられた1年でした。受注件数は引き続き伸び、業績は順調に推移しています。

 ただ、世の中は人手不足で、われわれIT業界も各社が人材確保に苦慮しています。当社としては厳しい環境の中、お客さまに納期調整などでご理解をいただきながら、無事に1年の業務を遂行することができました。

 -人材難の中、心掛けていることは。

 IT業界というと、AI技術の発展でプログラマーは不要になると言われがちですが、決してそうではありません。お客さまの状況に合わせてシステムを設計し、つくり上げるには人の力が必要で、経験がものを言います。

 当社は主に製造業の生産管理システムや学習塾の運営管理システムの提案・導入を手掛けています。担当者がお客さまとコミュニケーションを取り、個々の状況を把握した上で、最適解を提案することを大切にしています。社員の9割が技術者で、全員が要件定義から設計、プログラム、実装までのすべてをできる体制を整えています。

 一方で、システム構築には無数の組み合わせがあり、1人の知識量でカバーするには無理があります。そこで、さまざまな勉強会を設け、知識、経験の共有を図っています。年齢関係なく得意を与え合い、不得意を補い合うとともに、社員同士が話す場を多く持つことで、コミュニケーションの力も培うことができます。

 また、部活動やウオーキング大会などの社内イベントも活発です。社員が働き続けたいと思える会社づくり、チームビルディングを心掛けています。

 -新年の抱負を。

 新たな年も変わらず、丁寧な仕事を通じてお客さまの業務を支えることにまい進してまいります。お客さま、株主の皆さま、そして社員皆に「ソフィアがあって良かった」と思ってもらえる会社をつくってまいります。