茨城新聞社(水戸市)は7日、自社の記事データを活用した生成人工知能(AI)「茨城新聞生成AI」の提供を始めると発表した。2026年度中に、茨城県内の自治体や企業向けに有料サービスを開始する。利用料金は未定。

 茨城新聞社によると、AI開発のエクサウィザーズ(東京)が提供する法人向け生成AIをベースに、過去15年分の記事データを情報源として追加。利用者は、県内の地域情報を踏まえた正確で奥深い回答や提案を得ることができるとしている。

 サービス提供に先立ち、新潟日報社の子会社、新潟日報生成AI研究所(新潟市)とパートナーシップ協定を締結。同研究所と連携してAI開発やサービスの運用に取り組む。