公式チャンネルで配信を始めたASMR動画の第1弾=岐阜市司町、JAぎふ本店

 JAぎふは21日、聴覚を刺激し、心地よくなる音、ASMRを収録した動画の配信を動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで始めた。産直施設で販売している旬の野菜や果物を包丁で切る音を特集した。人気のコンテンツを充実させることで、若者にアピールするのが狙い。

 ASMRは、野菜や果物を切る音やそしゃく音が一般的。ユーチューブや動画投稿アプリTikTok(ティックトック)で人気となった。

 この日アップした第1弾では、春ダイコンやカブ、タマネギ、キャベツを取り上げ、包丁で切る様子の動画、「ざくざく」「しゃきしゃき」と響く音を収録している。

 同JAの総合戦略室が若者にPRできるコンテンツとして企画した。カブの葉をカットする音が一押しという職員の柳沼優花さん(25)は「産直施設の野菜、果物の新鮮さ、みずみずしさが分かる。若い人に魅力を知ってもらいたい」と期待している。

 今後、月1本のペースでアップする。第2弾はジャガイモやフキノトウ、シュンギクを取り上げる予定。