JAぎふ職員の手で選別される岐阜えだまめ=岐阜市曽我屋、JAぎふ曽我屋枝豆選果場

 岐阜市特産の「岐阜えだまめ」の出荷が20日、同市曽我屋のJAぎふ曽我屋枝豆選果場で始まった。11月中旬まで続き、今年は平年並みの約800トンの出荷を見込む。

 岐阜えだまめは大粒で甘みがあるのが特徴。JAぎふえだまめ部会(市川雅己部会長)では、市内の166人の生産者が約100ヘクタールで栽培し、ブランド枝豆として主に関西の市場に出荷している。ハウス栽培のものから順次出荷が始まり、トンネルと露地栽培のものが出そろう6月下旬に出荷のピークを迎える。

 初日は朝収穫された60キロが選果場に運ばれ、JAぎふの職員5人が傷の有無などを確認して選別した。市川部会長(68)=同市旦島=は「春先から暖かい日が続いたおかげで順調に育ち、おいしく仕上がっている。素材の味が楽しめる塩ゆでが一番お薦め」と話していた。