シェアサイクルの自転車に乗って街へ繰り出す利用者=岐阜市大宮町、岐阜公園南サイクルポート

 岐阜市のシェアサイクル事業「Gifu-ride(ギフライド)」の出発式が22日、同市大宮町の岐阜公園で行われた。市中心部の観光拠点20カ所に自転車の貸し出し、返却ができる「サイクルポート」が設置され、関係者約30人がさらなる観光地の魅力向上に期待を寄せた。

 

 岐阜公園南サイクルポートの式典で、柴橋正直市長が「観光立市岐阜のおもてなしを高め、魅力あるスポットを回ってほしい」とあいさつ。事業を委託する「ecobike(エコバイク)」(東京)の担当者が乗車方法を説明した。

 サイクルポートはJR岐阜駅や「みんなの森ぎふメディアコスモス」、長良川温泉周辺に設置し、計130台の自転車を用意。スマートフォンの専用アプリ「エコバイク」で自転車のQRコードを読み取って利用する。支払い方法はキャッシュレスと現金を選べる。

 22日~5月8日は、初めて乗車した際の30分間を無料にするキャンペーンを実施する。