【北京共同】日産自動車のイバン・エスピノーサ社長は24日、中国・北京で開幕した北京国際モーターショーで、中国で開発するスポーツタイプ多目的車(SUV)など新型5車種を2027年までに投入すると明らかにした。中国を起点に開発と輸出を加速させる。
14日に発表した長期経営ビジョンでは中国での販売目標を30年度までに100万台と掲げる。輸出は30万台規模への拡大を目指す。中国主導で初めて開発した電気自動車(EV)の「N7」を手始めに、南米や東南アジアに出荷する。
業績が悪化した日産は事業の構造転換を急いでいる。巨大市場と開発資源がそろう中国を反転攻勢の足掛かりとしたい考えだ。






