県岐阜商の絶対的エース柴田蒼亮の無双状態が止まらない―。第73回春季東海地区高校野球岐阜県大会第4日は25日、弘光舎レインボーで準決勝を行い、大垣日大が帝京大可児を6―2で破って3年ぶり12度目、県岐阜商が七回コールドの7―0で岐阜城北を下して2年ぶり31度目の決勝進出。東海大会(5月23日から岡崎レッドダイアモンドほか)出場を決めた。最終日は29日、同スタジアムで午前9時から3位決定戦・帝京大可児×岐阜城北、決勝・大垣日大×県岐阜商を行う。
◇スライダーを低めに集める圧巻の投球、地区大会から36イニング連続無失点
完全にワンランク上の進化を遂げたピッチングだった。昨夏甲子園ベスト4エースの県岐阜商・柴田。プロ注目右腕の中京・鈴木悠悟と投げ合った準々決勝で4回1安打、この日の準決勝岐阜城北戦ではポテンヒットの1安打のみ、出塁は振り逃げと四球を合わせ3度のみで参考記録ながらあわやノーヒットノーランの盤石の内容。これで地区大会からの無失点イニングを36に伸ばし、全国レベルの右腕であることを実証した。
岐阜城北戦は立ち上がりからストレートが走り、伝家の宝刀の...









