県岐阜商、打棒炸裂で今大会注目左腕を初回ノックアウト―。第73回春季東海地区高校野球大会第2日は24日、岡崎レッドダイヤモンドで準決勝を行い、県岐阜商(岐阜2位)が知徳(静岡1位)を10―0の五回コールドで破り、3年ぶり10度目の決勝進出果たした。大垣日大(岐阜1位)は享栄(愛知1位)に1―5で敗れ、15年ぶりの岐阜県勢決勝対決はならなかった。
最終日は26日午後1時から、同球場で決勝の県岐阜商×享栄を行い、県岐阜商は14年ぶり5度目の春東海制覇に挑む。
◇見極めとストライクを積極的に振る打線のつながりで好投手を撃破
絶対的エース柴田蒼亮を擁する県岐阜商にとって、2年連続夏の甲子園に向け、最大の課題、打撃力アップへの大きな手応えをつかんだ春東海準決勝となった。
相手のマウンドには知徳の192センチの長身左腕渡辺大地。今春の静岡大会、3回戦で常葉大菊川、準々決勝で静岡を撃破。準決勝では全国ビッグ4に名の挙がる聖隷クリストファーの高部陸との左腕対決を制するなど静岡のV候補を全て完投で下し、ブレーク中の逸材だ。最速は...









