東海でも〝柴田無双〟―。第73回春季東海地区高校野球大会は23日、小牧市民と岡崎レッドダイヤモンドで1回戦4試合を行い、岐阜2位の県岐阜商が昴学園(三重1位)に3―0、1位の大垣日大が浜松商(静岡2位)に6―1でともに快勝し、準決勝に駒を進めた。県岐阜商のエース柴田蒼亮は、初回に自己最速の148キロをマークし、完封。地区大会から続く今季無失点イニングを45に伸ばした。
第2日の24日は、岡崎で準決勝①知徳(静岡1位)×県岐阜商(午前10時開始予定)②享栄(愛知1位)×大垣日大(午後0時30分開始予定)を行う。両校が勝てば春季東海大会で15年ぶりに岐阜県勢同士の決勝が実現する。
◇最速148キロ、常時140キロ中盤 県岐阜商エースがさらなる進化
試合開始から柴田劇場の幕は、華々しく切って落とされた。立ち上がりから全球ストレートで押しまくってコースにびしびし決め、球速も140キロ中盤を連発すると相手1番桝田大峨を146キロのストレートで三振。2番石川青空を143キロでファウルを打たせた後の2球目、三塁ゴロに仕留めたストレート。小牧市民球場の球速表示に、自己最速の148キロがたたき出された。「きょうの柴田さんは...









