【ワシントン共同】トランプ米大統領は13日、自身の交流サイト(SNS)で、イランとの戦闘終結に向けた覚書について「明日署名の予定だ。署名され次第、ホルムズ海峡は全ての人に開放される」と投稿した。ただ、イラン外務省報道官は14日の署名を否定。交渉は大詰めを迎えて最終調整中とみられるが、海峡開放などを巡る見解の相違が解決したのかどうか不透明だ。
トランプ氏はSNSで「イランへの支払いは一切ない」と強調し、イラン資産の凍結解除を否定。イランが保有する濃縮ウランについて「全てが落ち着いた時、山の下に埋められた核のちりを掘り起こし、希釈して破壊する」と主張した。処理する場所はイラン国内か米国かにこだわらない姿勢を示した。合意が迅速に履行されなければ再び軍事力を行使する可能性があるとも警告した。
米ニュースサイト、アクシオスは、14日にパキスタンとカタールの仲介でオンライン会合を開いて覚書に電子署名する見通しだとしている。









