残雪の北アルプスの眺望を楽しむ観光客ら=高山市奥飛騨温泉郷、新穂高ロープウェイ西穂高口駅展望台

 高山市奥飛騨温泉郷神坂の新穂高ロープウェイには3日、多くの観光客が訪れ、標高2156メートルの展望台から雪が残る北アルプスの大パノラマを楽しんだ。

 この日は好天に恵まれ、気温は氷点下2度。風も穏やかで、西穂高口駅の展望台からは雪化粧した西穂高岳や笠ケ岳、槍ケ岳などを見渡すことができた。観光客は思い思いにシャッターを切っていた。

 千葉県から家族で訪れた女性(39)は「360度見渡せて、とても見応えがある。冠雪した山々と空との陰影がきれい」と話した。