女子ゴルフメジャーのエビアン選手権で12日に行われた最終ラウンドで、岩井明愛は1打及ばず、優勝を懸けたプレーオフに進めなかった。首位タイで迎えた18番。並んでいたユ・ヘランが先にバーディーを奪い、岩井明は3メートルのパットを決められなかった。「パットは自信を持ってラウンドできていた。最後は運が回ってこなかった」と涙を見せた。

 3番でダブルボギーをたたいてトップと5打差に広がったが、落胆せず持ち直した。その後はボギーなしで4バーディーと踏ん張り、4ラウンド全て60台のスコアで回る堂々とした内容だった。「初めてメジャーで優勝争いができたことはうれしい。今後に絶対生かせる」と悔しさをこらえて前を向いた。(共同)