岐阜県76年ぶり3年連続センバツへ大垣日大が好発進、池田に逸材長身右腕―。第79回秋季東海地区高校野球岐阜県大会地区シード決定戦は14日、大垣北公園などで岐阜、西濃、中濃・飛騨の2回戦計10試合を行った。岐阜県勢として初出場から15大会連続出場の岐阜商(現県岐阜商)以来の3年連続センバツ出場を目指す大垣日大が六回コールドの10―0で大垣養老を下し、県岐阜商が五回コールドの12―2で岐阜を圧倒し、ともに初戦を快勝した。池田は大垣商に0―1で敗れたが、191センチの逸材長身右腕のエース中島健虎が、将来性豊かな非凡な投球をみせた。
 
 中濃・飛騨地区は関商工、帝京大可児、可児工、高山西が、13日にシード権を得た東濃地区の麗澤瑞浪、土岐商に続くシード権を獲得した。岐阜地区は県岐阜商のほか、岐阜城北、岐阜第一、岐阜東がシード権をかけた17日の準々決勝に駒を進めた。

◆谷之口に続く大垣日大期待の1年生左腕・上田が能力を発揮

 全国レベルの左腕トリオが抜けた大垣日大。かつてないほど好投手ぞろいだった県全体とも共通する最大の課題が投手力だが、...