15〜16歳だった実の娘2人に性的暴行を繰り返したとして、不同意性交の罪に問われた父親に横浜地裁は24日、「親としての立場を利用し、被害者らの人格を無視した犯行だ」として懲役14年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。
安永健次裁判長は「親として適切に子を守り育てるべき立場にもかかわらず、欲望のまま性的虐待を繰り返した」と指摘。「2人が受けた肉体的・精神的苦痛や、健全な成長に与えた悪影響が著しいことは明らかだ。同種事案の中でも特に重い部類に属する」と断じた。被告は「生活苦や仕事上のストレスをぶつけた」などと供述した。






