鳥取県の大山隠岐国立公園内の県道で、大量の食パンなどが捨てられた事案があり、石原宏高環境相は25日の記者会見で「クマが引きつけられれば、利用者の安全に影響する極めて危険な行為だ」と注意を呼びかけた。県や県警と連携して対応する。
同省などによると、14日以降、大山の中腹を走る県道で複数回にわたり、パンや鶏肉が合わせて数十キログラム捨てられているのを公園を管理する財団法人の職員が見つけた。
廃棄物処理法では、食品を含む廃棄物の不法投棄に罰則を設けている。また自然公園法は、国立公園の特別地域などで利用に支障が出るような野生動物への餌付けを禁止している。







