環境省は28日、2027年度予算の概算要求額は1兆1451億円(特別会計含む)と発表した。要求額が1兆円を超えるのは、東日本大震災の関連経費が大半を占めた20年度以来7年ぶり。例年は補正予算に回す分も一括で計上した。総額の約半分に当たる5556億円は高市政権の新たな成長投資枠で、循環経済や気候変動対策が中心。
自治体のごみ焼却施設やリサイクル施設の整備費として1737億円を計上。希少金属を再資源化する民間施設の集約化や機能強化に向けた補助金などとして、488億円を充てる。
他にクマ被害対策に83億円、外来種対策に67億円とそれぞれ大幅増を求めた。





