「シェイクアウト訓練」を行う参加者=31日午後、高知県須崎市

 高知県は31日、南海トラフ巨大地震対策の一環として、参加者がその場で一斉に姿勢を低くして、頭を守り、動かない行動を取る「シェイクアウト訓練」を同県須崎市で行った。例年、学校やオフィスが主な実施場所だが、今回は営業中の金融機関の支店やホームセンターが加わり、買い物客もいる状況で訓練した。

 同市のホームセンター「マルニ」の店舗では従業員や買い物客など約20人が参加。午後1時ごろに「地震です。身の安全を確保してください」と放送が流れると、参加者は一斉に買い物かごなどで頭を守り、約1分間低くかがむ姿勢をとった。