京都地裁

 京都府南丹市で3月、小学生の男児=当時(11)=が殺害、遺棄された事件で、殺人と死体遺棄の罪で起訴された父親安達優季被告(37)を巡り、裁判官と検察側、弁護側が争点などを絞り込む第1回公判前整理手続きが31日、京都地裁で非公開で行われた。地裁によると、安達被告も出席した。

 地裁によると、争点や公判で調べる証拠の整理に向けた手続きがあった。初公判期日は未定。

 起訴状によると、3月23日、南丹市内の公衆トイレで息子の安達結希さんの首を絞めて窒息死させ、23〜24日にかけて遺体を市内3カ所に車で運んで移動し、29日に遺体が見つかった山林に遺棄したとしている。遺体発見は4月13日だった。