埼玉栄高(さいたま市)で2024年、男子生徒4人が乗ったグラウンド整備用の車が横転し、助手席の生徒=当時(17)=が死亡した事故で、生徒の両親が2日、埼玉県庁で記者会見した。学校側の安全管理が不十分だったとし、父親は「なぜ子どもがこんなことになったのか。真実を知りたい」と訴えた。
両親は1日、安全対策を怠ったとして、同校を運営する学校法人佐藤栄学園などに計約1億3660万円の損害賠償を求めて、さいたま地裁に提訴した。
母親はいまだに息子が亡くなったことを「納得がいかない」と心境を明かした。その上で、車の管理がずさんだったと訴え「許すことはできないと思った」と提訴理由を語った。







