災害時の対応について説明するひだペット協会の池尾さおり代表(右)=大垣市外野、イオンモール大垣

 動物愛護に関する普及啓発イベント「みんなで考えよう、動物のこと」が、大垣市外野のイオンモール大垣であった。熊本地震や千葉県、北陸地方の豪雨が立て続けに発生する中、災害に備える県内の関連団体が情報を発信した。

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 ひだペット協会(飛騨市)は、災害時に飼い主とペットが安全に行動するための知識や避難所での対応について、池尾さおり代表が展示を交えて説明。「まずは飼い主が生き残ること。ペットとともに命を落とさないよう、自助の力を高めてほしい」と話した。

 県獣医師会が2020年に結成した災害派遣獣医師チーム(VMAT)は、統括リーダーの伊藤和明さんがステージで講演。災害時に現地の避難所で行う支援活動などを紹介した。

 イベントは県とイオンモール大垣が24年から開き、4回目。犬の保護活動に取り組む大垣養老高校(養老町)の犬クラブなど計7団体が参加した。

(浜田悠)