子どもが小さい頃、私たち大人はつい、
「勉強はもう少し大きくなってからでいい」
「まだ小学生になったばかりだから」
と考えてしまうことがあります。
もちろん、早くから難しい勉強をさせることが大切だとは思っていません。
私たち志門塾が大切にしたいのは、
小さい今だからこそ、できるだけたくさんのことに触れてほしい。
ということです。
数や図形に触れること。
本を読むこと。
英語の音を聞くこと。
絵を描くこと。
人と話すこと。
何かに夢中になること。
そして、
「なぜだろう?」
「こうしたらどうなるんだろう?」
「もう一回やってみよう」
と、自分の頭で考えること。
子どもの成長には、さまざまな力が伸びやすい時期があります。
だからこそ、小さい頃にどんな経験をするかは、その先の学びにとってとても大切だと私たちは考えています。

小さい頃に育てたいのは、「答えを覚える力」だけではありません。

志門塾では、小学校低学年の子どもたちを対象に「玉井式国語的算数教室」を取り入れています。
玉井式では、アニメーションや物語を使いながら、文章を読み、場面を頭の中でイメージし、自分で考えて答えを導いていきます。
算数だからといって、計算方法や公式を覚えることだけが目的ではありません。
文章を読む。
頭の中で情景を思い浮かべる。
必要な情報を整理する。
自分なりに考えてみる。
そうした学びを重ねながら、
読解力、思考力、イメージする力、図形感覚、自分で考え抜く力
を少しずつ育てていきます。
私たちが低学年の子どもたちに身につけてほしいのは、
「すぐに正解できる力」だけではありません。
むしろ、
「分からないけれど、ちょっと考えてみよう」
と思えることの方が、その先の学びには大切なのではないかと思っています。
英語も、きっと同じです。
これは算数だけの話ではありません。
例えば英語も、小さい頃から英語の音を聞いたり、声に出したり、違う言葉に触れたりする経験があります。
最初から文法を理解したり、単語をたくさん覚えたりすることだけが大切なのではなく、
「英語ってこんな音なんだ」
「話してみたいな」
という経験そのものが、将来の学びの土台になることがあります。
勉強に限らず、スポーツでも、音楽でも、読書でも、人との関わりでも同じです。
小さい頃に出会ったものが、その子の「好き」や「得意」につながるかもしれません。
だから私たちは、子どもたちにはできるだけたくさんの経験をしてほしいと思っています。

なぜ、最大8カ月無料なのか。

現在、志門塾では開講15周年を記念し、「玉井式国語的算数教室」を2026年8月から、2026年度末(2027年3月)まで、無料で受講できる取り組みを行っています。
最大で8カ月間です。
一般的な無料体験であれば、1回や2回というものも少なくありません。
でも私たちは、子どもの変化は1回や2回ではなかなか分からないと考えました。
初めての学習方法に慣れるまでの時間。
分からなかった問題が、少しずつ分かるようになるまでの時間。
自分で考えることに自信を持つまでの時間。
そして、
「勉強って、面白いかもしれない」
と感じるまでの時間。
子ども一人ひとり、その時間は違います。
だから今回は、短期間ではなく、長く続けられる形にしました。
無料にしたかったのではなく、続けてほしかった。
そこには、そんな思いがあります。

子どもの「今」に、大人ができること。

子どもたちの未来を考えたとき、私たち大人にできることは何だろう。
答えをすべて教えることではないと思います。
いろいろなものに出会わせてあげること。
挑戦できる環境をつくること。
失敗しても、もう一度やってみられるように見守ること。
そして、その子自身が、
「もっと知りたい」
「やってみたい」
と思えるきっかけを、できるだけたくさんつくること。
「まだ小さいから」ではなく、
「小さい今だからこそ、何を経験させてあげられるだろう。」
志門塾は、これからもそんな視点で、子どもたちの学びと向き合っていきたいと思っています。

玉井式国語的算数教室について
現在、小学1・2年生を対象に受講生を募集しています。
小学3年生は定員に達したため、募集を終了しています。
受講料無料期間:2026年度末(2027年3月)まで
申込期限:2027年2月末まで
※申込時期にかかわらず、受講料無料は2026年度末までです。
※教材費等、別途必要となる費用があります。
詳しくは志門塾公式Webサイト、または対象校舎までお問い合わせください。