来館100万人目となった東大輔さん(左から2人目)と家族ら=各務原市下切町、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

 岐阜県各務原市下切町の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博(そらはく))が15日、来館者数100万人の大台を達成し、セレモニーが行われた。2018年のリニューアルオープンから1514日目で到達した。

 100万人目の来館者となったのは、各務原市の会社員東大輔さん(43)ら家族4人。運営する県の古田肇知事から認定証や記念品などを受け取り、「子どもと航空宇宙分野のことを一から勉強したい」と喜んでいた。

 古田知事は「コロナ禍でも驚くほどのスピードで100万人を達成した。多くの人に愛される博物館としてこれからも作り上げていく」と語った。各務原市の浅野健司市長は「これからもみんなで博物館を盛り上げていきましょう」と呼びかけた。

 空宙博は18年3月、旧陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」の実機を目玉展示としてリニューアルオープンした。航空と宇宙の分野が一体となった国内唯一の博物館で、19年5月に来館者数50万人を達成していた。