岐阜弁のエピソードを話す柴橋正直岐阜市長(右)=岐阜放送

 ぎふチャンラジオの番組「カンちゃん、ノンちゃんのラジオ岐阜弁まるけ」(毎週日曜午後5時30分~同6時)の収録が、岐阜放送であり、岐阜市の柴橋正直市長がゲスト出演した。京都市で生まれ、小学2年の時に県内に転居した柴橋市長は、掃除の時間の“机をつる”に戸惑ったエピソードなどを話した。

 元岐阜放送アナウンサーの神田卓朗さんと岩田伸子さんがパーソナリティーを務め、県内で話される岐阜弁を紹介する番組。収録は柴橋市長の「皆さん、まめにやってござるかな?」のコールでスタート。「ゲストがござった」のコーナーで、岐阜弁の印象などについてトークした。

 関西から転校してきた頃の思い出として「“机をつって”と言われ、机をどうするんだと戸惑った。周りの友達の行動を見て覚えていった」と回想。方言については「東京出張に行って、岐阜に帰ってくると金華山や岐阜城が見え、ほっとする。景色だけでなく方言も同じ。多様性や地方創生の時代、方言というアイデンティティーも大事」と話し、「若い人も意識して岐阜弁を使ってほしい」と呼びかけた。

 柴橋市長の出演回は22日に放送される。