陸上自衛隊が回収した不発弾=27日午後、大阪府箕面市

 陸上自衛隊は27日、大阪府箕面市箕面2丁目の住宅建設現場で7月に見つかった不発弾を回収した。トラブルはなかったという。市は半径約300メートルを警戒区域に指定し、爆発した場合に備えて住民約2400人に避難指示を出した。阪急電鉄は箕面駅を一時的に閉鎖し、一部区間で列車の運転を見合わせた。

 現場は、箕面駅から東に約300メートルの住宅街で、近くに小学校や保育園がある。陸自は午前10時ごろに作業を始め、約2時間かけて信管を取り除いて回収した。

 回収したのは米国製の2千ポンド普通爆弾(通称1トン爆弾)で、全長180センチ、直径60センチ。建設現場で掘削作業中だった作業員が発見した。