【ワシントン共同】中国が貸与するジャイアントパンダ2頭が27日、中国四川省から米南部ジョージア州アトランタの動物園に到着した。検疫のため施設内の管理区域で約1カ月飼育される予定で、一般公開の時期は公表されていない。複数の米メディアが報じた。
2頭は雄の「平平(ピンピン)」と雌の「福双(フーシュワン)」で、貸与期間は10年。ニューヨーク・タイムズ紙によると、2頭の到着で米国のパンダは計6頭になった。日本からは今年1月に2頭が中国に返還され、1972年の初来日以来、約半世紀ぶりにパンダがいなくなった。
中国の習近平国家主席は24日、トランプ米大統領との首脳会談に先立つ歓迎式典で、パンダ2頭が近く米国に到着すると述べ、パンダは「両国人民の友情の使者だ」と表明。ホワイトハウスは首脳会談の成果文書で「パンダの到着を歓迎する」としていた。










