内閣府が16日発表した世論調査によると、大量消費を改め環境負荷を極力減らす循環型社会の実現に向け「現在の生活水準が変わらないなら形成すべきだ」と答えた人が55・1%を占めた。「生活水準を落としても形成すべきだ」は19・8%にとどまり、快適さや便利さを犠牲にすることをためらう人が多かった。

 リサイクル素材を使った製品が通常より高くなる場合は、39・2%が「買わない」と回答。環境省の担当者は「生活と環境を両立できる施策が重要だ」と話している。