男子個人総合決勝 橋本大輝のつり輪=ロッテルダム(共同)
 体操の世界選手権男子個人総合で優勝し、ガッツポーズをする橋本大輝。4連覇を達成した=22日、オランダ・ロッテルダム(共同)
 橋本大輝

 【ロッテルダム(オランダ)共同】体操の世界選手権第6日は22日、オランダのロッテルダムで男子個人総合決勝が行われ、予選2位で通過した橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)が6種目合計85・998点で史上2人目の4連覇を成し遂げた。2009〜15年に6大会連続で世界一に輝いた内村航平以来で、団体総合との2冠となった。予選1位の岡慎之助(徳洲会)は82・165点で8位だった。

 橋本は安定した演技を披露し、5種目目の平行棒で全体1位の14・700点を出してトップに浮上すると、最終種目の鉄棒も全体1位の14・766点をマークして振り切った。岡は4種目目の跳馬の着地で転倒し、鉄棒でも落下があった。

 予選の得点は持ち越さずに争われ、楊皓楠(中国)が合計84・199点で2位、ジョー・フレーザー(英国)が3位となった。