クマの出没を警戒しながらアフリカ豚熱の防疫演習に取り組む職員ら=高山市上岡本町
時速40キロで近づくクマの模型に向けてスプレーを吹き付ける職員=高山市上岡本町

 家畜伝染病「アフリカ豚熱(ASF)」の発生に備えた岐阜県の訓練が27日、高山市上岡本町のアルプス展望公園スカイパークで行われた。近年のツキノワグマ出没増加を踏まえ、感染した野生イノシシが見つかった際、クマ対策をしながらの手順について確認した。

 ASFは、豚やイノシシが感染する致死率の高い伝染病。国内への侵入はまだない...