【キーウ共同】26日夜にロシア軍のミサイル攻撃を受けたウクライナの首都キーウにある「京都公園」には27日、日本庭園から数十メートルの所に着弾の痕が残っていた。隣の大学の敷地には大きな穴が開き、市民は「まさにテロ行為だ」と憤った。

 京都公園はキーウ市と京都市が1971年に姉妹提携を結んだ縁から造られた。多くの桜が植えられ、鳥居が立っているほか、石塔や池を設けた日本庭園もある。着弾した場所は折れた木が既に切断され、地面はならされていた。

 現場で写真を撮っていた市内に住むエンジニア、ミコラ・ハルクシャさん(71)は「戦略的な施設は何もなく(ロシアは)民間人や教育施設を攻撃している」と話した。