神奈川県警第2交通機動隊の隊員らによる交通不正問題で、虚偽の記載をした交通反則切符(青切符)を作成したなどとして、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元巡査部長の中田雄一被告(42)の公判が28日、横浜地裁で開かれ、被告人質問で不正取り締まりの背景について「厳格な測定を軽視する風潮があった」と述べた。
検察側は同日、懲役1年を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は12月11日に言い渡される。
起訴状によると、2024年1月28日、同県伊勢原市内の道路で速度違反を取り締まる際、正規の追尾測定をしていないのに車間距離約40メートルで約100メートル追尾したとの虚偽の記載をして交通反則切符を作成し、同29日ごろ提出したとしている。





