来春の任期満了に伴う徳島県知事選に立候補の意欲を示していた同県三好市の高井美穂市長は、出馬を断念する方向で検討に入った。4日、共同通信の取材に「市長として引き続き頑張ってほしいとの市民の声を受けた結果だ」と話した。来週にも正式に表明する。高井氏は元民主党衆院議員。10月中旬の段階では「出馬に向けて前向きに検討中」と述べていた。
知事選には元自民党衆院議員の現職後藤田正純知事と、自民県議らの出馬要請を受けた元復興庁統括官の新居泰人氏が立候補を表明。保守分裂選挙の構図となっている。
高井氏は衆院議員を3期務め、民主党政権で文部科学副大臣。県議を経て2021年の三好市長選で初当選し現在2期目。









