ワイルズ米大統領首席補佐官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は6日、側近のワイルズ大統領首席補佐官を交代させ、ミラー大統領次席補佐官が9日から後任に就くと交流サイト(SNS)で発表した。中間選挙で与党共和党が大敗したことへの責任を取らせた可能性がある。ミラー氏は移民対策で強硬派として知られている。

 ワイルズ氏は6日、「今日が最後の日だ」とX(旧ツイッター)に投稿し「ホワイトハウスでトランプ大統領に仕えることは名誉だった」と書き込んだ。

 ワイルズ氏は2024年の大統領選でトランプ陣営の選対本部長を務め、女性で初めて大統領首席補佐官に起用された。対イラン作戦の長期化が中間選挙に悪影響を及ぼす可能性を指摘するなど一定の歯止め役を担ってきたとされる。