岐阜県と岐阜市は27日、県内37市町などで新たに計522人の新型コロナウイルス感染と、関市の3人の死亡を確認したと発表した。感染者は累計9万8352人、死者は累計334人となった。

 死亡したのは関市の70代男性2人と90代女性で、3人はいずれも入院していた。5月の死者数は計10人となった。死者数が10人以上となるのは、今年2月から4カ月連続。

 新規感染者は前週の金曜日(20日)から112人減り、4日連続で前週の同じ曜日を下回った。

 新たなクラスター(感染者集団)の公表はなかった。既存のクラスターは10件が拡大した。このうち、大垣市のこども園2施設ではそれぞれ5人の感染が新たに分かり、計42人と計38人に拡大した。また、岐阜市の高齢者福祉施設では7人の陽性が判明し、計12人となった。

 直近1週間の新規感染者数の平均は516・0人、人口10万人当たりの新規感染者数は182・54人。26日時点の病床使用率は30・9%、自宅療養者は3050人となった。