水資源機構阿木川ダム管理所は27日、岐阜県の恵那、中津川市にまたがる阿木川ダム貯水池で、死んだフナやコイ約330匹を確認したと発表した。簡易水位計や自動観測による水質検査に異常はないという。

 管理所によると、巡視していた職員が25日に約30匹の死んだ魚を発見。26、27日にも約150匹ずつを回収した。一部は県水産研究所に検査を依頼したほか、詳細な水質分析も行っている。管理所は「ダム周辺の巡視と水質観測を続ける」としている。