岐阜県と岐阜市は3日、県内32市町などで新たに235人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。112人だった前の週の日曜日(6月26日)の約2・1倍で、7日連続で前週の同じ曜日を上回った。感染者は累計10万8502人となった。

 新規感染者のうち10歳未満と10代の感染者は計85人を占めた。6月26日の10歳未満と10代は計27人で、約3・1倍となっている。増加傾向は顕著になってきており、特に若年層への拡大が懸念される。

 新たに発表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大は2件で、揖斐郡池田町の小学校関連は1人増えて計42人。高山市の高齢者福祉施設関連は4人増え、計41人となった。

 2日時点の病床使用率は10・1%となり、11日ぶりに10%を超えた。宿泊療養施設の入所者は276人、自宅療養者は1408人となった。