最終調整に汗を流す中京学院大の選手=瑞浪市内

 31日に仙台市で開催される全日本大学女子駅伝(6区間・38・1キロ)に、中京学院大が出場する。出場は3年連続3度目。チームは短期大学部1、2年生を中心に編成し、初出場の2019年は18位、昨年は15位と成績を伸ばしてきた。主将の短大2年加藤愛結(県岐阜商高出)は「8位入賞を目標に頑張ってきた。それぞれが挑戦する気持ちを持って走りたい」と決意を話す。

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 9月に愛知県刈谷市であった東海地区選考会で、出場6人が安定した走りを披露。2位の中京大に大差を付け、1位で3回目の出場権を獲得した。

 「2年生の秋に結果を出すことを目標にした高校の時の練習方法がうまくいっている」と話すのは、羽柴卓也監督。18年春に監督就任後、高校駅伝の指導経験を存分に生かし、走る体力づくりに力を注ぎ、短大生中心のメンバー編成で結果を残してきた。大学近くには練習施設はないが、起伏のあるロードを走り込んで脚力を磨いてきた。また健康栄養学科で学ぶ学生が多く、寮生活では自分たちで朝夕の食事を用意するのがチームの特徴だ。

 今年はエースの経営学部3年松本七海(大垣日大高出)をはじめ、5000メートル16分台の走力がある選手がそろい、入賞を目指せる力が付いた。全日本大学女子選抜駅伝(12月30日・静岡県)の出場権が得られる12位以内は達成したいところ。加藤は「しっかりと自分の走りをして、今年こそ年末も走りたい」と意気込む。