J3で6位のFC岐阜は第29節の28日午後2時から、長良川競技場で10位藤枝と対戦する。前節で来季もJ3で戦うことが決まったが、ホーム最終戦。安間監督は「後押ししてくれたサポーターに、勝って良い感情を与えたい」と必勝を誓った。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン前節の八戸戦で、2試合を残してJ2昇格の可能性が消滅した。「どういう雰囲気になるのかと思っていたけど、週始めからしっかりした立ち振る舞いでトレーニングしている」と監督。現在、2連敗中で計6失点。「セカンドボールに寄せる場面で甘いところが出ている。局面を修正したい」と準備を進める。
3試合ぶりの勝利を収め、来季につながる戦いをサポーターに見せたい。FW山内寛は「個人的にも望んだ結果は得られていない。そういった気持ちも乗せて、やるべきことをやりたい」と意気込んだ。
◆チーム最多タイ25試合に出場 三ツ田、大きく飛躍
今季、大きく飛躍を遂げた。FC岐阜のDF三ツ田は、ここまでチーム最多タイの25試合に出場。「自分のプレー一つで試合が決まってしまう状況下にずっといて、一つ一つのプレーの意識が高まった」と実感を込める。
J2松本から今季、期限付き移籍で加入した23歳。昨季は公式戦の出場がなかったが、岐阜ではヘディングの強さ、189センチの長身を生かして攻守に貢献している。セットプレーから4得点を挙げ、チームでゴール数はMF川西に次いで多い。「試合に出て自信もついたし、できるプレーの幅もどんどん広がっている」
全体練習後、安間監督とずっと居残りでボールを蹴ってきた。ボールの置き方をはじめ「いまさらやらないといけないと思う地道な練習だが、彼のすごいところはしっかりできること」と監督。課題だった足元の技術も向上。14日の宮崎戦では浮き球のパスを相手の背後に送ってゴールの起点になり、攻撃の組み立てでも成長を感じさせた。
それでも「もっともっとやれることはある。全然満足していない」と三ツ田はきっぱり。本職の守備でも「やられているシーンは細部が足りていない」と課題を見つめる。充実のシーズンも残り2試合。「とにかく勝つことだけを考えて臨みたい」と誓う。










