プロ野球のドラフト会議で楽天から6位指名を受けた西濃運輸の林優樹投手は4日、本社で山田潤担当スカウトら球団関係者からあいさつを受け、近い目標に「開幕一軍入り」を掲げた。
最速147キロの直球と、変化球を組み合わせた投球術が持ち味の左腕。山田スカウトは「左投手が手薄な中で、投球術やボールの強さは楽天に必要」と評価し、指名理由について「テクニックやセンスの良さは高校時代から評価していた。当時はボールの強さが物足りなかったが、西濃運輸で成長が見え、プロで通用すると判断した」と話した。
指名当日は「実感がない」と話した林だが、この日は「ドラフトが終わって、プロとしての自覚と責任が芽生えてきた」と語り、「どんなときでも目標にされるような選手でいられるように、頑張っていきたい」と抱負を述べた。
社会人卒ながら、まだ21歳と伸びしろがある。西濃運輸では、ひたむきに努力を重ねて大きく飛躍した。「出遅れないようにこっちで練習をして、いいコンディションで東北に行けるようにしたい」とプロでの戦いを見据えた。













