川地憲元氏、岩永義仁氏(左から届け出順)

 任期満了(12月14日)に伴う岐阜県養老町長選は15日告示され、いずれも無所属新人で、元副町長の川地憲元氏(53)=同町室原=と元町議の岩永義仁氏(47)=同町押越=が立候補を届け出て、8年ぶりの選挙戦となった。20日に投票、即日開票される。

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 町長選を巡っては、現職の大橋孝氏(72)=3期目=が今年3月に今期限りでの引退を表明し、川地氏を後継指名した。人口減少が急激に進む中、名神高速道路と、2026年度全線開通予定の東海環状自動車道が結節する立地を生かした企業誘致や産業振興、観光誘客などが焦点となる。

 出陣式で川地氏は「地域の皆で、町の特色を生かしたまちづくりを進める」、岩永氏は「現状では右肩下がりの町を立て直し、養老の未来を守る」と第一声を放った。

 14日時点の選挙人名簿登録者数は2万3114人(男性1万1240人、女性1万1874人)。