岐阜県の初夏の味「朴葉(ほおば)ずし」作りが、東白川村五加の特産品加工販売施設「白川茶屋」で最盛期を迎えている。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン朴葉ずしは中濃や東濃、飛騨地区に伝わる郷土料理。朴の葉は殺菌効果があり、食器代わりに手を汚さず食べられることから、農作業や山仕事の携帯食として作られてきた。
白川茶屋は、一般社団法人「美味作(みみづく)」が運営。朴葉ずしは創業以来25年以上作り続ける人気商品で、冬季休業を除く4月から12月まで製造、販売する。5月上旬から6月末までは、村内で朴葉の若葉が採れる時期で、摘みたての葉を使用する。
朴葉ずしには、酢飯に具材を混ぜ込んだ「混ぜ込み式」と具材を酢飯の上にのせた「後のせ式」の2通りがあり、同村の調理法は後のせ式。白川茶屋では同村産のコシヒカリの酢飯にキャラブキ、シソの実と、サケ、あさりのしぐれ、しょうがの酢漬け、ツナの全6種類がのる。
同法人の今井恵美子代表理事(66)は「ネット販売もしており、全国各地から注文がある。朴葉の香りが移った自慢のすしを味わって」と薦める。










