岐阜県と岐阜市は19日、県内で18日に新たに1931人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡を確認したと発表した。前週の土曜(12日)より278人多く、前の週の同じ曜日を上回るのは7日連続。感染者は累計34万374人、死者は計661人となった。

 死亡が確認されたのは、高山市と岐阜市のいずれも70代男性。ともに基礎疾患があり、ワクチンを4回接種していた。高山市の男性は入院中だった。岐阜市の男性は自宅にいて救急搬送され、病院で陽性と判明した後で死亡が確認された。重症者は0人のまま。

 県によると、新規感染者は42市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1706・0人に上り、人口10万人当たりでは603・51人となった。18日時点の病床使用率は40・9%で、9月15日以来64日ぶりに40%台となった。宿泊療養施設の入所者は286人となった。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は3件。山県市の障害者福祉施設で19人、各務原市の医療機関で9人、可児市の高齢者福祉施設で7人の感染を確認した。