岐阜県各務原市教育委員会は6日、市内の小学校に勤める50代の男性教諭が小学2年の男子児童の頭をたたいてけがを負わせる体罰があったと発表した。

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  市教委によると、教諭は児童の担任。昨年12月7日の算数の授業中、児童の椅子の座り方を正そうと口頭で複数回注意したが、児童が従わなかったため、頭を1回たたいたという。

  同日午後に児童の保護者から「子どもが先生にたたかれた」と学校に電話があり、発覚。児童は病院で診断を受け、頭に軽いけが。教諭は「ついかっとなり、感情的になってしまった。児童には怖い思いをさせてしまった」と反省しているという。教諭は勤続約30年のベテランで、現在は担任から外れている。

  加藤壽志教育長は6日に市内で会見して謝罪。今後は教職員の研修などで再発防止策に取り組む方針。