岐阜県と岐阜市は26日、県内で25日に新たに1269人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の木曜日(19日)発表分より532人少なく、9日連続で前の週の同じ曜日を下回った。累計感染者数は51万5852人。死者の発表は4人で、累計1011人。死者の発表は52日連続となった。

 死亡が確認されたのは岐阜、関、郡上の3市の70~100代の男女4人。全員に基礎疾患があり、うち3人が入院中だった。70代男性は救急搬送先で陽性と分かり、その後に死亡した。重症者は3人のまま。

 県によると、新規感染者は40市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は1450・1人で、人口10万人当たりでは513・0人。いずれも9日連続で改善している。病床使用率は43・0%となった。

 新たに公表されたクラスター(感染者集団)は4件で、内訳は医療機関1件、高齢者福祉施設3件。美濃、多治見、可児、岐阜の4市でそれぞれ5~10人の感染が判明している。

 県は、感染が確認された60代男性についてBA・5系統の変異株BQ・1に感染していたと発表した。